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学校での子どもとのエピソードを元にした2冊の絵本をつくりました。
1冊目は、『ぼく、わたしのトリセツ』という絵本です。
いつも怒られてばっかりの子ども(「ぼく」と「わたし」)が、先生[...]
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教師をめざして勉学されている学生たちへ、もしあなたがまだ自分に自信が持てず、努力をしている途中であるなら、教師という仕事はその努力を実らせてくれる可能性があると伝えたいと思います[...]
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「学校の先生はしんどい」、そんなことを学生時代に聞き続けながら、教師になって3年目。他の仕事をよく知らないので比べることはできませんが、しんどいと思う場面はたくさんありました。1[...]
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これは私がピカピカの新任教師の時の話です。教員採用試験に運良く合格して採用が決まり、学生の身で着任校に挨拶に行った時は、期待と不安が入り混じった気持ちがあったように感じますが、よ[...]
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私の学校には、毎年恒例のクロスカントリーに参加するという行事がある。だが、楽しいだけというわけにはいかない。なぜなら、コースが自衛隊の基地だからである。平坦な道はほとんどなく、舗[...]
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学校とは不思議なところだ。先生が変わればすることが変わる。社会人一年目の頃、子ども達の事を考え、指導を楽しむ先生が居た。私はこれからどんな事が起きるのかわからなかったが、その先生[...]
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社会人になっても、大学の先輩や後輩と飲みに行くことがしばしばある。同じ職種の人が多いだけに、仕事の話を肴にビールが進むこともある。話す内容は様々だが「授業実践」が多い。
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「先生ありがとうございました」この言葉は、1年目教師の私がクラスの子にもらったものである。この言葉がもつ力は計り知れないなと思った。
人の人生に良い影響を与えるような仕事が[...]
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「先生のクラスになれてよかった。」1年が終わる3月。自分が受け持つクラスの子どもたちからこの一言を言ってもらえた時、しんどかったことや辛かったことがいっきに全て飛んでいく。喜びや[...]
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292回。3年生が3分間に跳んだ回数である。「みんなならいけるよ。」「絶対目標を達成しよう。」「みんながんばろう。」そのような前向きな言葉が飛び交うほど,大縄を通してクラスは大き[...]